最適な組織編成は適所適材と上下の組合せから

講座の案内

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幹部の適材適所マネジメント講座

「採用」・「育成」・「現場」のマネジメントに求められる能力

これからの経営幹部は、「担当部署」のみをマネジメントできるだけでは、十分ではありません。会社を取り巻く環境が激変し、従来の手法が全く通じなくなってしまうからです。「会社を変えていく」「組織を創り上げていく」力を持たなければ、TOPが描くビジョンを実現できないからです。
TOPと一枚岩になった経営幹部の存在は、今後の経営を勝ち抜く絶対的な条件です。TOPが幹部に何を求めていくか、幹部はどのような力を身につけていくのか、について明確な指針が必要です。
企業の成長は、「組織のレベル」にかかっています。人材の確保とエース級人材への育成、人事マネジメントを含めた職場環境、そして現場を動かすコミュニケーションやリーダーシップなど、ビジョン実現に向けて多くの課題に取り組むことで、組織は大きく変革します。


講座の内容 2日間の講座の内容は以下の通りです。


1日目  

  • フェーズ1  幹部が自分自身の問題に気づく・・・2021年以降の幹部の条件
  • フェーズ2  個性分析手法により「人を見抜く眼をつくる」
  • フェーズ3  人材確保のための「スカウティング能力」
  • フェーズ4  エース級人材を育てる「リーダーシップ能力」・・・リーダーシップの3要素
  • フェーズ5  TOPを支える役割と幹部としての課題
    2日目  
  • フェーズ6  組織の「適材適所マネジメント」事例研究
  • フェーズ7  「組織マネジメントその1」レビューシステムの作り方
  • フェーズ8  「組織マネジメントその2」2021年の人事制度の運営上の役割
  • フェーズ9  「組織マネジメントその3」モチベーションとコミュニケーション
  • フェーズ10 水際(接点)の現場力を高める幹部の習慣

開催方法と開催日 

  1. 各社個別の開催です。
  2. 5名以上で開催可能です。
  3. 一日目、2日目とも4時間です。
     

営業の適材適所マネジメント講座

「営業」のスピードを上げるためには、
「相手を見抜く」スピードを上げなければなりません。

電光石火で顧客の要望に応えていかなけては、受注などできないのです。

時代が大きく変わっていき、しかも物凄い速さで変革している昨今、
従来のやり方を抜本的に変革しなければ、
成果を勝ち取ることはできません。

講座の内容 2日間の講座の内容は以下の通りです。

1日目  

  • フェーズ1  自分の「得意な営業スタイル」を研究し、成功要因を知る
  • フェーズ2  セールスステップ「案件のつかみ方」にはパターンがある
  • フェーズ3  セールスステップ「顧客との関係づくり」の3つの切り口
  • フェーズ4  セールスステップ「プレゼン」と「クロージング」の3つの手法
  • フェーズ5  顧客の要求に応える・顧客の6つの要望とセールス技法を知る

    2日目  
  • フェーズ6  顧客と営業の「マッチング」事例研究・「真の要因」の研究
  • フェーズ7  「成功の連続」を実現するための「正しい習慣」
  • フェーズ8  自分の器を創る目標設定・「営業マンからビジネスマンへ」
  • フェーズ9  組織を動かす「適材適所マネジメント」・部下の育成
  • フェーズ10 マネジメントの「報連相」、小さな兆しを捉えるセールスレビューの視点

売る前にやるべき3つの成功要因

どんな顧客にも通用する万能な営業手法などどこにも存在しません。また、どんな営業マンでも成功する営業スタイルは簡単には見つけることができません。顧客の要望は千差万別であり、営業マンの営業の強みやスタイルも千差万別であるからです。
まずは、自分自身の営業としての「適材適所」を知ることで、自分が得意とする営業スタイルを知り、磨き上げることが先決です。それを知らないで、上司や会社からの指導をそのまま受けて実践しても成約にはつながりません。「なぜ成功したのか」、「なぜ失敗したのか」その原因の根本は、顧客の要望と営業マンの営業スタイルの「マッチング」にあります。
顧客の要望に最適な営業スタイルをマッチングさせることで、「成功の連続」を実現することができます。営業マン自身が「適材適所マネジメント」を身につけることで、飛躍的な成長を実現できることにつながるのです。
                              

 
開催方法と開催日

  1. 各社個別の開催です。
  2. 5名以上で開催可能です。
  3. 一日目、2日目とも4時間です。  

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